SHU UEMURA のパレット

SHU UEMURA で生まれて初めてシャドゥーを買ってきました。どきどき。。。ひとりではさすがに選び辛いので、家内とともに訪問です。パール系が入っており、明るさに惹かれてしまいます。さすがに絹糸ではこの質感はムリなので彩度、明度の高さを保つよう染め出しに注意です。西陣では分業化が進み、糸染屋さんにサンプルと共に染めをお願いします。長年のつきあいで「ぶれるなら良い方にぶれる」という勘どころはわかります。10のことを伝えるのに、3,4で自分の思いが伝わる方が、結果的には良く、12も13もくどく説明しなくてはいけないときは大抵結果は良くないです。

もうひとつのボビン巻きの糸の山は3年前にパリへ行った際に百貨店のボンマルシェに手芸などの売り場が充実という話を聞き、買ってきたものです。丁度ポイントになるようなビビッドな色合いを求めていたのでこのカラフルな色糸はとても魅了的に見えました。100コ近く買ってきましたが、種類によって値段が異なり、レジで精算をお願いすると私の後ろには長蛇の列。私以外、皆女性でフランス語で文句言って怒っているのはわかりますが、知らないふりをして不器用なレジ係の女性の手伝い(種類別にする)をし、仕事の軽減に協力していました。もっとも日本で売っているのもありますが、しっかり織楽の帯に新しいニュアンスを加えています。