幼な木

亀末さんへ行った際に、ご主人から説明を受けました。ご主人が仕事を継いだ頃、作ったお菓子で「幼な木」と銘々されています。その当時の思い出が詰まった ものでしょう。白小豆のつぶあんのおやきのようなもので非常に上品な甘さです。使っている白あずきを頂きました。日頃、普通のあずきや暮れの大納言を見て いると「小さぁ」とびっくりしました。丹波の方で作って頂いているとのこと。こしあんでしたら大丈夫なのですが、つぶあんでは皮の残りが口に当たるようで は良くなく、材料の厳選が必要で1俵(30㎏)ほどで作れるだけということでした。物創りは材料の出会いと吟味とかんじさせられたお菓子です。